2019年福岡県から出雲大社初詣 [出雲大社初詣]
あけましておめでとうございます。
平成最後の初詣 出雲大社へ参拝してきました。
大国主神
大国主神(おおくにぬしのかみ)は、『古事記』に登場する日本神話の神である。国津神の代表的な神である(天津神の最高神である天照大神に対して国津神の最高神とされる)。出雲大社・大神神社の祭神。
祭神
1142年(康治元年)在庁官人解状に「天下無双之大廈、国中第一之霊神」と記された。神在月(神無月)には全国から八百万の神々が集まり 神議が行われる(神在祭 旧暦10月11日 - 17日。出雲へ行かず村や家に留まる田の神・家の神的な性格を持つ留守神(荒神等)も存在しているので、全ての神が出雲に出向くわけではない。そのような神集への信仰から、江戸時代以降は文学にも出雲の縁結びの神様として現れるほどに、全国的な信仰を集めるようになった。
(Wikipedia)
急な思いたちで、2019年1月2日平成最後の参拝に島根県出雲市にある出雲大社へ出かけて行きました。
1日の朝バタバタと用意をして、いざ島根県出雲へ
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片道400Kぐらいの道のりです。
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1月1日 12時13分 自宅をスタート
今回は、全線高速道路を使わずに一般道路を交えて走って行きます。
関門トンネル門司側
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美祢西インターから中国自動車道へ
中国自動車道は、いつもながら 交通量は少なめ ただしアップダウンがあり
右へ左へと大きくカーブの連続ですので、スピードの出しすぎには、注意しましょう。
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各サービスエリアで私がいただいたもの
牛串
尾道ラーメン
団子
抹茶とクリームのもみじ饅頭
牛串は、美味でした。(^O^)/
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雪が残る中国自動車道この先 不安がよぎります。
この先三次インターで高速から一般道へ、国道54号及び県道峠越えになります。
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国道45号線に入ると雪が降ってきました。
や~な予感
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県道峠越え
路面は、雪で白くなり 極めて視界が悪い
加えてすれ違う車さえいない状況
こえ~ょ~
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なんとか無事に出雲大社へ到着
時刻は、20時20分
参拝時間を過ぎてしまいました。(-_-;)
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結局この日は、参拝せず
JR松江駅まで移動 ステーションホテル25へ一泊
車中泊も考えましたが、9時間以上走り続けてきたので、暖房が効いた部屋で
手足をのばして眠れるのは、有難い
ステーションホテル25 http://www.sauna25.com/
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ホテルを出て、7時20分出雲大社へ到着
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この時間は、人も車もまばらで、すんなりと駐車場へ
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出雲大社の鳥居をくぐり参道へ入ります。
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参道の途中に小さな社があり 後でわかったことですが
祓社(はらえのやしろ)と言って、心身を清めてから出雲大社へ
私は、知らずにスルーしてしまいました。
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出雲大社の手水舎
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出雲大社の拝殿
それなりの風格があります。
ここに 大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)様がおられるそうです。
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左手に目を向けると、社務所らしき建物が見えます。
新築仕立ての感じがしました。
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やはり神社に参拝に来たら おみくじをひかねばなりませんよね。( ^^)
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第十三番てなに?
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(神楽殿)
神楽殿は本来、千家國造家(出雲大社宮司家)の大広間として使用されており、「風調館(ふうちょうかん)」と呼ばれていました。明治に入り、出雲大社教が設立されてからは出雲大社教の神殿としても使用され、現在では國造家大広間、並びに出雲大社・出雲大社教の神楽殿として御祈祷や結婚式をはじめ様々な祭事行事が執り行われています。
出雲大社ホームページより http://www.izumooyashiro.or.jp/about
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後は、ひたすら国道2号線を福岡へ向けて走り
走行距離凡そ片道400Kの 道のりでした。
ふぃ~~疲れた。(>_<)
皆様に 今年は、いい年でありますように。