2018年10月 秋の平尾台 貫山登山の紹介です。
平尾台（ひらおだい）は福岡県北東部に位置する、北九州市小倉南区、行橋市、同みやこ町に跨る標高370～710m、台上面積約12km2の結晶質石灰岩からなるカルスト台地であるが、東北部の一帯はカルスト地帯ではなく、花崗閃緑岩からなる。小倉南区の地名でもある。国の天然記念物に指定されている。
最高峰は北九州市小倉南区の貫山 (712m) でその周辺には400m～600m級の山が点在する。
Wikipedia
カルスト台地を抜けていき
茶ヶ床園地登山口へ向かいます。
茶ヶ床園地の駐車場は、すでに満車状況
なんとか空きスペースを見つけそこへ駐車。
ここから貫山へ向かいます。
何度か来た来た道のりですが、YAMAPアプリを起動。
車は、入れませんが、舗装道路をしばらく登ります。
振り返ると、茶ヶ床園地の駐車場
我がジムニーも小さく見えます。
カルスト台地を眺めながら登って行きます。
この日は、晴れたり雲がかかったり
ここから舗装道路とお別れして、登山道へ。
似たような風景ですが、案内板を確認していけば迷う事は、ないと思われます。
軽くアップダウンを繰り返しながら道はつづきます。
ススキの向こうに四方台が見えてきました。
ススキの中を歩いて行きます。
ここは、けっこう楽しい。
ススキの平原
四方台が見えてきました。
四方台 その向こうに見えるのが、貫山。
これを登り切れば貫山 山頂
見た目よりも傾斜角はきついです。
山頂
山頂では、空が青く気持ち良かったですね。