令和元年秋の英彦山



今年も暑い夏が終わり秋がやってきました。

私は、基本暑い夏が苦手ですので、夏の季節は、山へ登る事が少ないのですが、

秋は、好きです。

なので秋の英彦山へ登って来ました。

英彦山の秋は、山々が赤や黄色に染まり多くの登山者が訪れる山です。

また登山道も整備されていて山頂には、綺麗なバイオトイレが設置されていて女性でも、安心して登れます。

英彦山上宮があり参拝ができます。


かつての英彦山霊仙寺大講堂で、英彦山修験道の中心的建造物でした。現在の建物は元和2年(1616)に当時の小倉藩主細川忠興公によって建立寄進されたもので、朱塗りの柱やこけら葺きの大屋根が常緑の杉の緑に映え、深山の雰囲気に絶妙にとけ込んでいます。通常の祭典はここで執り行われます。

添田町観光ナビより




国道500号のぞいの花見ヶ岩公園前の駐車場に車を駐車していざ英彦山へ!



この交差点を右へ歩いて上がって行きます。

車でも上がって行くことができますが

上の駐車場は、有料です。



午前10時スタートです。



しばらく舗装道路を歩きます。



ここから登山開始

英彦山神宮へ上がって行きます。

ちなみに別の場所から英彦山神宮へ登って行くスロープウェイがありますが

今回は、この石段を登って行きます。






工事のため通行止め

迂回路へ回ります。






この石段は、最初の試練です。



英彦山神宮

参拝していざ英彦山山頂へ

奥に見える鳥居の階段から登って行きます。



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第2の試練

鎖場場です。

この登山ルートは、2ヶ所の鎖場がありここは、足元が滑ります。



山頂までおおよそ1.7Kmだそうです。



第3の試練

この石段がつづきます。



途中ベンチがありここで、いっぷく!



さらにつづく石段






足休めの歩きやすい場所もあります。




秋の山々



中宮?






紅葉が綺麗



山頂の英彦山上宮

ここに来るたびにボロボロに



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山頂は、ガスがかかっていました。



今回は、秋の英彦山を楽しもうと登って来ましたが、

紅葉は、イマイチだったような・・・・

私は、英彦山は、苦手な山の一つなのです。

なぜならば石段の多さ これは、足に応えます。

聞いた話ですが英彦山登山ルートには、バードラインルートがあるそうです。

こちらからのルートは、石段ではなく、足にやさしいそうですので、次回は、

バードラインから登ろうかなと思っております。